登園登録について

毎朝のお便り帳の提出（登園登録）は、お子さまの安全を守るために、保護者と保育者が協力して行うルールとしています。
過去には、大阪府や岡山県で送迎者が子どもの送迎を忘れ、自家用車に置き去りとなり熱中症で亡くなるという痛ましい事故が発生しました。
こうした悲しい事故を防ぐため、キートスでは以下の3点で確実にお子さまの所在を確認し、安全にお預かりしています。
1. 保護者からの「お便りの提出」
2. 保護者による「打刻」
3. 職員の「目視」
特に「お便り」では、ご家庭でのお子さまの様子や送迎者の情報を事前にお知らせいただくことで、保育者が状況を把握し、安全にお預かりすることが可能になります。
また、お便りは全てデータで管理しており、卒園後も一定期間お子さまの情報を安全に保管する仕組みになっています。
紙での提出は職員の管理負担が大幅に増加するため、対応が難しい状況です。
これらはすべて「子どもの安全にお預かりする」ための取り組みであり、保護者の皆さまのご協力なしでは実現できません。
何卒ご理解とご協力をお願いいたします。