キートスでは様々な取り組みを実施しています。
メディアなどでもたくさん取り上げていただいているので既に知ってくださっている方も多いと思いますが、、、
実はキートスの魅力は取り組みだけではないんです✨!!!
他の保育園と大きく違うことの一つに、《子どもの安全を守るための設備》があります✨
外門のオートロックや、棚等の角が出ないよう丸める処理をするのは、多くの保育園でもされていますが、キートスではそれだけでない色々な設備を設置・工夫しています。
◆見守りカメラ
全保育室・廊下に死角なく「見守りカメラ」を設置しています。
“何かが起きたとき“に振り返ることができるようにするためのカメラなので、常時誰かが見ていることはありません。
子どもたちの怪我や事故を振り返り検証するだけでなく、職員が子どもに虐待をしていない証明をすることに繋がったり、まさに今コロナウイルス感染症の濃厚接触者特定にも活用しています。
また、“何か“がなくても職員が自身の保育を客観的に振り返ることができるので、保育の質を高めるための何よりも有効な教材としても使うことができています✨
自動で過去1ヶ月分がクラウドに保存されるので、撮り逃してしまうこともありません。
◆指挟み防止ドア
全保育室のドアは物理的に指を挟まないようになっています😊
柔らかい素材を使用したとしても挟んでしまうと子どもたちが痛い思いをすることになるので、隙間が開く特注製品を使用しています!
また急にドアが開いて反対側にいる子どもにぶつかってしまうということが無いよう、
全てのドアは上下にガラス面があり見えるようになっています。
◆電気錠つきドア
指挟み防止対策だけでなく、飛び出しや置き去りを防ぐための電気錠も新たに増設しています。
保育者が持っている専用のカードキーをかざすと扉を開けることができます!
元々は手動の鍵をつけていましたが、人間なのでどうしても閉め忘れてしまうことがありました。
その「うっかり」で子どもたちが怪我をしたり命を落とす危険に繋がるのは、あまりにも犠牲が大きすぎます。
◆外構の隙間対策
2022年4月〜広島県の行方が分からなくなった男の子が死亡した事故を受け、その後1週間のうちにキートス全園で危険箇所の見直しを行ない対策を強化しました。
広島市の事故では園庭の植え込みやフェンス等の隙間を通って園外に出ることができたのではないかとみられています💦
そこで、キートス全園では子どもたちがすり抜けることができる又は怪我につながる可能性が少しでもある箇所に、まずは応急処置をしました。現在は業者に依頼し、隙間を塞ぐための対応が完了いたしました。
以上のような、保育園では珍しいほど高いレベルのセキュリティ・事故防止設備をキートスは整えています。
これは子どもたちの安全をより確実に守るためにも、職員の心理的な負担を軽減するためにも、必要な設備投資だと考えています。
同業種でも異業種でも、自治体・メディアの方でもご質問いただけるのは大歓迎です😊
キートスでは、匿名の方にはお答えできませんが、直接ご質問いただければ包み隠さず全てをお話させていただいております!!
「どうやっているんだろう?」と気になる方は、以下リンクよりまずはお問い合わせくださいね★
https://kiitos-kids.secure.force.com/enqueteForm?prm=inquiry_homepage
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