1歳児クラスさんで過ごしている時のこと。
泣いているお友達がいると頭を撫でてくれる子どもたちにキュンとしました♡
これからもその優しさを大切に育んでいってほしいなと切に願います。
今日は保育(異年齢保育)のおはなし。
キートスでは異年齢保育を大切にしており、積極的に取り入れています。
例えば5歳児と2歳児の子どもたちが一緒にお散歩をしたりします。
手を引くお兄さんお姉さんの頼もしさと、いつもより頑張ってたくさん歩くことができる子どもたちの嬉しそうな笑顔にこちらまで笑顔になってしまいます。
異年齢保育では、同年代のお友達同士での遊びの中で育まれるものとは違う発見がたくさんあります。
大きい子どもたちは、小さな子への思いやりの気持ちやお兄さんお姉さんとしての自覚を持つことができたり。
小さい子どもたちはお兄さんお姉さんへの憧れや、もっと自分でやってみたいという気持ちが芽生えます。
異年齢保育は"近い年齢"のお友達同士にもたくさんの刺激が!
0歳児の赤ちゃんたちをあやす1歳児の子どもたちの可愛らしさといったら、、、どの職員もメロメロで目がハートになってしまいます。
また3歳児になると憧れの気持ちが強くなり、5歳児のお友達に追いつきたいとたくさんのことに挑戦する姿もとても微笑ましく、そして頼もしく見えます。
職員同士の横のつながり・連携があるからこそ、どの年齢の子どもたち同士でも一緒に楽しみながら関わることができるよう立案、援助をしています。
様々な”気持ち”を大切に、子どもたちと一緒にたくさんの経験をしながら生きる力を育んでいきたいと思っています。
キートスチャイルドケア の保育理念はこちらから!