『保育園』のイメージはどんなものでしょうか？
法律での定義された「保育に欠ける子どもを養育する場」メディアで話題の「待機児童の受け皿」や「保活」などどれも間違いではありませんが、それらの言葉からはどうしても「仕方なく」や「対処療法」といった印象を受けてしまいます。

わたしたちが目指している保育園は、利用する子どもたちはもちろん、保護者、地域の方、従業員も含めた全ての方たちが『人とのつながり』を大切に、みんなが「また明日も来たい！」と思うことができるような場所です。

「ママやパパが仕事だから仕方なく」ではなく「この保育園が楽しいから行きたい」
「入れればどこでもいい」ではなく「この保育園だから通わせたい」
「待遇がいいから」だけでなく「この会社でしかできない仕事があるから働きたい」
子どもにも保護者にも従業員にも、そんな風に感じてもらえる保育園を創りたい。
保護者、地域の方、従業員、そして何より子どもたちが、「また明日も来たい！」とわくわくするような場所を創りたい。
その一心で、わたしたちは保育に関わる全ての人たちの大きく拡がる未来の希望を支えていきます。