特集

かい園長のつれづれ日記 第105回「先生の心に届く『ありがとう』」

こんにちは!かい園長です!

今回は『「ありがとう」を先生に』の取り組みについて紹介させていただきます🙏✨

新年度が始まり、子どもたちや保護者の皆様も、少しずつ新しい環境に慣れてきた頃でしょうか?
泣いていた顔が少しずつ和らぎ、笑顔が見られるようになる瞬間は、私たち保育士にとって何より嬉しい瞬間の一つです😊🌸

今日は、そんな先生たちのモチベーションアップに、キートスが導入している『「ありがとう」を先生に』についてお話ししたいと思います🙏✨

この取り組みは、自社開発のお便り帳アプリ『きーとすのーと』を通じて、保護者の皆さまから先生へ「ありがとう」の気持ちをメッセージとして届けることができる仕組みです📱✉️✨

感謝の気持ちは、日々の中ではなかなか直接言葉で伝える機会が少ないものだと思います。
朝夕の送り迎えはバタバタと慌ただしかったり、お互いに笑顔で「おはようございます」「体調大丈夫ですか?」「ありがとうございました」と言い合うだけで終わってしまうこともありますよね💦

ですが、ふとした時に届く保護者の皆様からの温かいメッセージは、先生たちにとって本当に大きな力になっております💪🔥

たとえば──
「子どもが家で『先生がこんなことしてくれたの!』と嬉しそうに話してくれました」
「先生の声かけで、子どもの不安が少しずつ和らいできたように感じます」
「丁寧にお便りを書いてくださり、子どもの園での様子がよく分かって嬉しいです」

…そんな一言ひとことが、先生の心にスッと染み込み、「明日もまた頑張ろう!」と更に前向きになります😭🙌

先生たちも人間ですので、時には悩んだり、うまくいかず落ち込んだりする日もあります。
そんなときに保護者の皆様から届く「ありがとう」の言葉は、何にも変え難い大きな励みになります。

私自身も、以前『「ありがとう」を先生に』のメッセージを受け取った際、保育士としてこの上ない喜びを感じ、嬉しすぎてメッセージの文章をスクリーンショットして印刷したほどでした😂

また、『「ありがとう」を先生に』を通じて、保護者と先生の間に温かな信頼関係が生まれていくことも、大きな魅力のひとつだと感じています🤝✨

日々の連絡帳や写真では伝えきれない細やかな部分に、保護者の方が気づいてくださったとき、少しお手間をおかけしてしまいますが、「ありがとう」と伝えていただけることで、お互いの気持ちが近づき、より良い関係が築けるのだと実感しています😭🤝

もちろん、保護者の皆様も毎日お忙しい中で子育てをされていると思います。
その頑張りにも、私たちは心から感謝を伝えたいです🙇‍♂️✨

子どもたちの育ちには、家庭と保育園、両方の力が欠かせないと感じています。
保護者の皆様と先生が、お互いに支え合い・ねぎらい合いながら、大切な子どもたちを共に育てていけたらと願っています🙏✨

小さな言葉のプレゼントが先生の心をあたため、保育園全体を優しい空気で包んでくれています。
これからも、私はこの取り組みを大切に育てていきたいと思っています😊

もし少しでも先生への感謝の気持ちが芽生えたら、ぜひアプリを通して届けてみてください!
どんなに短い感謝の言葉でも、それはきっと先生たちの大切な宝物になります🛋✨

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